ジェイアイ傷害火災保険がミャンマーに海外旅行保険サービスデスクを開設
2017.01.26
ジェイアイ傷害火災保険株式会社がミャンマーのヤンゴンにサービスデスクを新設し、2017年4月からサービスを開始するそうです。今回のヤンゴン・サービスデスクの開設により、海外55都市でのサービスネットワークが拡充されたことになります。
海外旅行をする際に心配なのは、現地でもしものことがあったとき保険会社にどのような対応をしてもらえるかだと思います。生活習慣の違いや言語の違いもあり、現地人の方とは意思の疎通が難しいかもしれないことも不安材料の1つになるでしょう。
そんなときに日本語で即対応、相談にも乗ってもらえる現地の拠点があれば、その不安も軽減されるのではないでしょうか。
日本企業も多く進出しているミャンマー
ミャンマーへの外資系企業進出は加速しており、日系企業の拠点もヤンゴンに多く開設されています。名所も多いため、観光に行く人も増えていますね。
ビジネス・観光ともに日本人渡航者が増加するのに比例して増えるのが海外旅行保険への加入ですが、保険は加入することが大切なのではなく、いざという時に役立つこと、適切なサービスを受けられることが最も大切なことです。
現地のサービスデスクに日本語で対応して貰えることは大きな安心に繋がりますし、さらに電話やインターネットだけでなく対面でも対応して貰えることも大きなポイントと言えそうです。
今後も、日本企業の海外進出や海外旅行者は増えていくと思います。
今後もさまざまな都市にサービスデスクができれば、海外でのトラブル時のスムーズな対応が期待できそうですね。